アプリを使った新しい禁煙の取り組み
CUREAPPSC
禁煙を成功させるためには、喫煙習慣だけでなく心理的な依存へのアプローチも重要です。そこで、禁煙治療用アプリ「CureApp SC」を活用した治療に対応し、日々の記録やアドバイスを通じて患者様の禁煙継続をサポートしています。診察とデジタル技術を組み合わせることで、一人ひとりの状況に合わせたきめ細かな支援をご提供できます。どなたでも気軽にご相談ください。
田中クリニックでは、(株)CureAppが提供するニコチン依存症を対象とした治療用アプリ「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」(以下,CureApp SC)を用いた新しい治療を始めました。
この治療法は、ニコチン依存症の治療に用いられ、飲み薬であるチャンピックス錠(バレニクリン酒石酸塩)と併用して治療を行います。
ニコチン依存症の保険適用の条件に当てはまれば、CureApp SCについても健康保険が適用され、3割負担(お持ちの保険証による)での利用が可能です。
治療アプリの機能は?
治療アプリには、行動変容を促すための4つの機能があります。これらの機能とCOチェッカーによる記録によって、禁煙治療をサポートします。
チャット機能(AIプログラムとのチャット)
アプリの各機能や喫煙欲求が高まった時の対処法を対話形式で提供
治療プログラム機能
動画やテキストでニコチン依存症に対する理解を深め対処法を学ぶ
実践管理機能
各個人ごとに適した禁煙テクニックをチェックリストで管理
禁煙日記機能
喫煙欲求などの日々の禁煙状況を記録
CureApp SCを利用した禁煙治療を受けるためには?
CureApp SCを利用した禁煙治療を受けるには、まずは、ニコチン依存症(禁煙外来)の保険適用の条件が定められています。その条件に当てはまるかを、医師とともに確認します。
条件については、禁煙治療における保険適用について(CureApp社)、ニコチン依存症の判定(ファイザー社)、に記載されていますのでご確認ください。
禁煙外来では、治療法として大きく分けて2つあります。
・ニコチンパッチを利用した治療
・飲み薬(チャンピックス錠)を服用する治療法
それぞれの治療法には、メリットとデメリットや、適していない人などがありますので、医師の診断とともに治療法を決定します。CureApp SCを利用する場合には、チャンピックス錠を服用する治療との併用が必要です。CureApp SCを利用したくとも、チャンピックス錠を服用する治療が適さない場合には、利用できませんので、ご了承ください。
CureApp SCをご利用したい場合には、スマートフォンを利用するために、下記の物をクリニックにご持参ください。また、COチェッカーとの動作確認を行うために、事前にアプリケーションのインストールを行ってきていただくと、準備の時間が短縮されます。CureApp社の「CureApp SC」をインストールしてください。
利用可能なスマートフォン
本アプリはスマートフォンでのみ使用できます。現在パソコンやタブレットは対象外です。
COチェッカーと接続するために、Bluetoothが利用できるスマートフォンである必要があります。
動作環境
・iOS 11.0以上
・Android 7.0以上
※古いバージョンのOSではご利用になれません。
また、アプリケーションのユーザー登録のために、メールアドレスが必要です。
治療にかかる費用について
通常の外来の治療にかかる費用は、健康保険が適用され3割負担の場合には、12週間で5回の通院トータルで、診察代と薬代を合わせて自己負担金額は約20,000円です。
CureApp SCを利用すると、初回の診察時に、アプリの利用代とCOチェッカーの代金として、自己負担が初回診察時に約8,000円追加になりますので、トータルで、自己負担金額は約28,000円となります。
CureApp SCを利用した治療のご予約は
田中クリニックでは、CureApp SCを利用した治療も、利用しない場合の禁煙治療も行っています。
どちらの場合も、禁煙外来につきましては完全予約制となっていますので、下記の予約サイトからご予約ください。