田中クリニックでは、下記のような予防接種・ワクチン接種を実施しています。 ご希望の方は、TELもしくは受付にてご予約の上、お越しください。
16歳未満の方がワクチン接種を受ける場合には、基本的に保護者の同伴をお願いしています。こちらをお読みいただき、同意書などをご用意の上お越しください。
自費でのワクチン接種
実施しているワクチンの種類
- インフルエンザ
- 肺炎球菌ワクチン (大人対象)
麻疹(はしか)ワクチン単体ワクチンはなくなり、MRワクチンを接種することになりました。風疹(ふうしん)ワクチン単体ワクチンはなくなり、MRワクチンを接種することになりました。- MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
- おたふくかぜワクチン
- 水ぼうそうワクチン
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン
- 乾燥組替帯状疱疹ワクチン シングリックス
- B型肝炎ワクチン
- A型肝炎ワクチン
- 子宮頸がんワクチン
- 4価ワクチン ガーダシル (公費対象)
- 9価ワクチン シルガード9 (2023/4/1より公費対象となります)
- 破傷風トキソイド
- BCG
- 帯状疱疹ワクチン(シングリックス) – 50歳以上の方向け
- 男子HPVワクチン(ガーダシル) – 主に中学生が対象となります
- 呼吸器合胞体ウイルス(RSウイルス)ワクチン – 60歳以上の方向け
- COVID-19(新型コロナウイルス)ワクチン – 12歳以上の方向け
東京都23区内の助成制度
東京都23区内にお住まい(住民登録がされている)の方は、下記の助成制度があります。
- 高齢者インフルエンザワクチン
対象 – 65歳以上の方。 お住まいの区から送付されるワクチン接種票をお持ちください。 - 高齢者 肺炎球菌ワクチン
対象 – いままで肺炎球菌ワクチンを接種したことがない65歳以上で、本年度末(3/31)に満65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方。お住まいの区から送付されるワクチン接種票をお持ちください。
(ワクチンを接種したことがあり5年以上経過している方は、区の接種票があっても自費での接種となります。) - 子宮頸がんワクチン (ガーダシル 4価のワクチン、 シルガード9 9価のワクチン)
対象 – 中学一年生相当の年齢の方。 お住まいの区から送付されるワクチン接種票をお持ちになり、保護者の方とご一緒に接種当日はお越しください。
(2025年3月までの時限措置)対象 – 1997年4月2日から2006年4月1日までの誕生日の女性の方。 お住まいの区から送付されるワクチン接種票をお持ちください。
中野区の助成制度
中野区にお住まい(住民登録がされている)の方は、下記の助成制度があります。
- 大人の風疹(風しん)抗体検査
対象 – 19歳以上 49歳以下の方。中野区保健所に事前の申請が必要です。抗体検査の結果により接種が必要な場合に、ワクチンの接種となります。
詳細は、こちら(中野区の風疹抗体検査案内)を参照ください。 - 大人の風疹(風しん)ワクチン
対象 – 19歳以上 49歳以下の方。中野区保健所に事前の申請が必要です。まず抗体検査が必要な場合もございます。
詳細は、こちら(中野区の風疹ワクチン案内)を参照ください。 - 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
対象 – 50歳以上の中野区在住の方(住民登録のある方)
クリニックで用意している申請書(ワクチン問診票)にご記入いただければ補助の対象となります。(区・保健所への申請は不要です)
詳細は、こちら(中野区の帯状疱疹ワクチン案内)をご参照ください。 - 男子HPVワクチン(ガーダシル)
対象 – 中野区在住の小学6年生から高校1年生相当の男子(住民登録のある方)
クリニックで用意している申請書(ワクチン問診票)にご記入いただければ補助の対象となります。(区・保健所への申請は不要です)
詳細は、こちら(中野区の男子HPVワクチン案内)をご参照ください。
日本全国の助成制度
- 風疹抗体検査・風疹(風しん)ワクチン
昭和37年度 から 昭和53年度 までに生まれた 男性に対しての 風しん抗体検査の補助制度があります。
( 過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。)
お住まいの市町村から発行されたクーポン券を使用して、風しん抗体検査を受けましょう。詳しくは、厚生労働省のページをご覧ください。