田中クリニックが厚生労働省に対して届出を行っている施設基準は、以下の通りです。
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料(在医総管)第294771号
- 在宅がん医療総合診療料(在総)第294772号
- 時間外対応加算1(時間外1)第294766号
- がん治療連携指導料(がん指)第294770号
- ニコチン依存症管料(ニコ) 第562393号
- 地域包括診療加算2(地包加) 第386206号
- 在宅酸素療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算(遠隔酸素)第302107号
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算(遠隔持陽)第302105号
- 情報通信機器を用いた診療(情報通信) 第324号
- 機能強化加算(機能強化) 第311456号
- 外来感染対策向上加算(外来感染) 第753号
- 別添1の「第9」の1の(3)に規定する在宅療養支援診療所(在援診3) 第897179号
- 禁煙治療補助システム指導管理加算(禁煙シ指) 第42号
- サーベイランス強化加算(サ強化) 第250号
- 医療DX推進体制整備加算(医療DX) 第296号
- プログラム医療機器等指導管理料(プログラム) 第69号
- 在宅患者訪問診療料(I)の注13に規定する在宅医療DX情報活用加算(在宅DX) 第55号
各種加算について
医療情報取得加算
田中クリニックでは、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
一般名処方加算
後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行っております。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。これにより薬が変更になる場合などについては、患者さんに説明をしたり、病状や希望によって従来通りの薬品名での処方せん発行を行います。
情報通信機器を用いた診療
田中クリニックでは、情報通信機器を用いた診療の初診は基本的に行わないことにしております。また必要に応じて実施する初診の場合においても、向精神薬についてはを処方いたしません。
医療DX推進体制整備加算
田中クリニックでは、オンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えています。
また、電子処方箋の導入により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。
在宅医療DX情報活用加算
田中クリニックでは、在宅診療においても、オンライン資格確認により取得した診療情報を診察室にて閲覧・活用できる体制を整えています。
また、電子処方箋の導入により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。